落合 前監督から学ぶプロの生き方
今日は結構長い時間、youtubeで落合前監督の動画を見ていた。
退任後にまとめられたものがたくさん出ているらしく
面白いものが多くあった。
プロ野球選手がどうあるべきか。
という事について語られているけれど、
多くはSEとして働いていくことにもつながるんじゃないかと思う。
ので気に入った言葉を残しておく。
●言われたこと(ノルマ)をやるのは楽。でもそれではこの世界生きていけないでしょう。
プロの世界でやっていく以上、次に何をやるのか?
どうしたらうまくなれるのか?
これを考えられないようではダメである。ということ。
指示待ちをして言われた事だけやっているのではなく、
うまくなりたいと強く思い、練習に励むことが何より必要なのだ。
よく「指示を受けてやった事に上乗せして…」と自分も言っていたが、
きっとその時点で負けていたのではないかと思う。
うまくなろうと思うのなら必死に、自分で動かなければならないだろう。
さらに「人よりうまくなろうと思うのなら、人が寝ている間でも練習しなければ追いつけないでしょう」
とも言っていた。
本当にレギュラーを取りたいのなら、うまくなりたいのなら、
やるべき事を、ただ愚直にやりなさい。
まさしくこれこそが、今やらなければならない事なんじゃないかと思う。
普通にやるべき事を,シンプルにやるだけ。
単純明快にあれ。